ABOUT US About LAPIERRE
LAPIERREは1946 年、ガストン・ラピエールにより設立された、フランスのディジョン (コート ドール - ブルゴーニュ) に拠点を置く自転車ブランドです。
1960年に創設者ガストン・ラピエールの息子ジャッキー・ラピエールに経営が引き継がれ、1972年には生産数の増加に対応するため現在のディジョン工場がエドモン・ヴォワーズネ通り(Rue Edmond Voisenet)に建設され、生産工場に加えて、スペアパーツの販売専用、ショウルームとなる新しい建物も建設されています。
1980年代、世にMTBというものが生まれてすぐの頃、LAPIERREはすぐにMTBの設計に着手し、フランスのバイクブランドリーダーとしての地位を確立し、様々なタイトルを獲得した複数のMTB チームをサポートしてきました。
1993 年 Accell Group (オランダ) が、LAPIERREの株式 33% を購入したパートナーシップは成功を収め、1996 年には、LAPIERRE全ての株式を売却することを決定。
この時、ジャッキー・ラピエールの息子であるジル・ラピエールがマネージングディレクターとして就任しました。
LAPIERREは独自のテクノロジー、レース活動を通じてMTBでの絶対的な地位を確立。
2002年にはFrançaise des Jeux (現GroupamaFDJ)と契約し、ロードレース活動に大きな一歩を踏み出しました。
LAPIERREは70年以上にわたり、技術革新とレースでの経験を組み合わせることで、最も美しく、最高性能のバイクをライダーに提供してきました。
レース、レジャー、スポーツ、フィットネス…、マウンテンバイク、ロードバイク、シティバイク、オールロードバイク…、LAPIERREではそれぞれのカテゴリで最高のバイクがフランスで作られています
本社があるディジョンは、現在もMTBおよびロードバイクシリーズの技術開発の中心です
LAPIERREエンジニアは全員がライダーでもあり、チームやライダーと共に行われる研究、テストに積極的に参加することで、エンジニアとライダーが共に革新的な技術開発、ソリューションに努め、新たなバイクを生み出し続けています。
そして、私たちのバイクの品質、性能は、チームGroupama-FDJ、LAPIERRE GRAVITY REPUBLIC、またNicolas Vouilloz自身により確認されています。
すべてのバイクは、ビルダーによってフランスで組み立てられ、各バイクに付属するバイクパス(チェックシート)に各工程のビルダーが署名することで、組み立てプロセスのすべての段階で品質管理が行われています。
LAPIERREは常に進化を続け、革新的な製品を開発することでより良いバイク作り上げています。 既に数多くの新たなプロジェクトを進行しているLAPIERREは、これからもライダーに驚きと満足を届けていきます。